電話番号にマッチさせるのは、ちょっと難しいです。それは、市外局番、市内局番を分けるハイフンの位置が異なるからです。
携帯番号にマッチ
^0[1-9]0-[0-9]{4}-[0-9]{4}$
【解説】0数字0で始まり、ハイフン、数字4桁、ハイフン、数字4桁で終わる形です。
一般回線にマッチ
ハイフンがない形式なら簡単です。
^0[0-9]{9}$
【解説】
0で始まって、9桁の数字が続く
ハイフンが必要
^0[0-9]{1,4}-[0-9]{1,4}-[0-9]{4}$
【解説】
0から始まり、4桁以内の数字の後にハイフン、その後に1~4桁の数字、ハイフン、4桁の数字となります。しかしながら、この場合、2桁-1桁-4桁でもマッチしてしまいます。実際に使うときには、上記の表現と、{12}(全部で12文字)と2種類ともマッチさせて使うのが良いかと思います。